熱いだけで何もいいことがない、クソキモゲボカスサマーがやっとこさ暦の上では終わりということで6月くらいから新しく聴いていた曲を振り返る。
朝飯を買いに8時位に家を出たときの空気がとても心地よい。熱気を帯びた湿っぽい空気が顔にまとわりついてこないことの幸せを噛みしめろ。
昨晩にピザを二枚 朝飯に朝マックのバーガーを2つ食ってずっと腹の調子が悪い。
結局アジカン好きなんだなという自分に対しての印象。Wonder Future が確か2015なので 10年目の再録。高校のときに初めて行ったライブがこのときのツアーだったので最初の体験というのはデカいなと思う。、その後20th行ったり、ひたちなかでやってたロッキンオン行ったり 福岡でデイグロー見たり JJJを見たりしたが俺にはライブは合わないというか 普通に途中で帰りたくなってあと何分とか思うので よほどのことがない限りいかないと思う。家で聴くほうがずっといい。
あんま知らないんですが 梓川さんのこの曲はよく聴いていた。die to unify ーからのところがかっこよくて気に入っている。
「ドッツ」とか色々呼び方あるっぽいし 検索しづらい名前すぎるだろと思ったがコンセプチュアルでそれはそれで良いと思う。
この曲は2025年の俺のターニングポイントだと思っていて シューゲイザー熱を呼び起こさせた。そういえば俺こういうの好きだったわみたいな。スーパーカーはHIGHVISIONとか の後期のほうが好きだけど クライフインザベットルーム とか めっちゃ聴いとったやん俺!と思って色々また聴くようになった。
ドッツ解散後の後継のRAY。アイドルとシューゲイザーって相性良いんだな。というかやっぱ女性の声っていうのはトラックの一部として使いやすいと思う。ライブ映像をYouTubeでしばらく見ていたが この曲はRAYのアンセムっぽい。
シューゲの流れで この曲もよく聴いていた。 Spotifyで シューゲイザーカテゴリでプレイリストぶん回していたら見つけた。普段歌詞に注目することはあまりないが「こういってはなんだけど、またね」ってところがなんか刺さった。うわーくらったー!いいねぇ!のじゃなくて、もやもやする刺さり。やらないといけないことがあった気がするけどまあいいかみたいな。MoritaSaki in the pool はこれからも聴く。
長谷川白紙は生きる伝説なので 何も語れるようなことはないが 相変わらずすごい。俺学マスやってないけど篠澤さんのシングルは買っている。
Releaseは数年前みたいなんすけど こういうコンセプトががっちりしている 曲好きなんだなぁ俺。
これ永遠に聴ける。なにかしながらでもいいけど イヤホンとかつけて 目を閉じて集中して聴くともっといい。俺はモニタースピーカーでちょいでかくね?ってくらいの音量で聴く。
終わり
他にも星野源やっぱ半端ないなぁとかGENがとても良くて インタビュー記事を読むために雑誌のSwitchを買ったりした。
あとは参院選があって 須藤元気をニュースで見てWORLD ORDER良かったよなと思い出して CDを買ったり。政治家としては別に支持しないしスピとか波動とかアーユルヴェーダとかアカシックレコードとか 全く信じてないし嫌いくらいだけど アーティストはそんくらいの言語化できない証明されていない 非科学を作品にして見える化することが制作だと思うので そのへんは置いときますわ。なにか信じるものがある人はめちゃくちゃ強いんでね。イスラムとかキリストとか祈る理由もわかる。これさえ信じとけば大丈夫というのは大きな武器だ。変なとこにリソースを割かずにすむ。
一年で冬に向かうときが一番良い。年開けると春、夏に向かう感じがして萎えるけどな。始まりに向かうより終わりに向かうほうがなんでも良い。